I am うるぞー

エンジニアがより良く生きる方法

ベルリンでエンジニア就職することになりました

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追記:いろいろあってベルリン行きなくなりました!(笑)詳細は気が向いたときに記事で書こうと思います。

どうも、うるぞーです。
2018年最初の記事です。あけましておめでとうございます。

もう1月も終わりが近づき、今年も残り11ヶ月となってしまいました。
新年迎えてからずーっとバタバタしてたのですが、やっとプライベートも仕事も落ち着き始めたので新年一発目の記事を書きました。

社会人2年目の年

2017年3月に大学を卒業し、卒業式の次の日に福岡に移住してから約一年が経ちました。
これまで「学生」という身分だった自分が親元を離れ自立し、「社会人」として仕事を中心とした日々を過ごすことになった2017年。
僕にとって忘れられない思い出がたくさん詰まった一年だったなぁと。

振り返ると、

  • 福岡に移住する
  • 正社員になる
  • フリーランスとして仕事を始める
  • ブログで収益を上げられるようになる
  • 結婚する

こんなに人生の転機となるイベントがあって、チャレンジした一年だったなと思ってまして。

これ以上刺激的なイベントなんてあるのかよ!2018年は落ち着くのかな?と考えていたのですが、そんなこともなくまたまたチャレンジしちゃいました。

ドイツに移住&現地就職

ツイッターでは書いてましたが、私うるぞー、ベルリンのスタートアップ企業にエンジニアとして就職することになりました!(パチパチ)

ビザの関係で前後しますが、今年の3月〜5月の間にベルリンに移住します。

去年の11月終わりくらいからベルリンのスタートアップ企業を中心に就活するべく準備を始めて、英語でエントリーシートを作り、複数社面接をすること約1ヶ月。
希望する企業から採用いただきました。

いつも何かアクションを起こすときは思い立って即行動していますが、自分でも正直1,2ヶ月で就職先を見つけられるなんて思ってもいませんでした。
これも世界で共通の「エンジニア不足問題」のおかげですね。
僕のような新卒一年目の若造でも、外国人でもドイツで正社員として仕事を見つけることができます。

改めてエンジニアのニーズ、強し。
海外で働きたい!と思っているエンジニアは、今すぐエントリーシート作って応募することをオススメします。

これからベルリンでエンジニアとして働きたい!現地企業に就職したい!という方に向けて、簡単に情報共有していきます。

なぜドイツ?なぜベルリン?

なんでドイツ?なんでベルリン?と聞かれることが多いのですが、一番の理由は「ドイツ(ヨーロッパ)のライフスタイルを学びながら、世界中の人と仕事をしたかったから」です。

ベルリンは『ヨーロッパのシリコンバレー』と呼ばれるほどスタートアップが盛んな街です。
芸術の街で、物価の安さもあってアーティストやフリーランスが多く、世界中から人が集まっています。
ITも盛んなのでエンジニアの仕事もゴロゴロ転がっていて、何社か面接してフィーリングあったら採用もらえそう、というくらいエンジニアは働きやすい街だと感じました。
僕が大好きなRuby on Railsを扱った募集もたくさんありました。

大学生の頃に2週間ほどドイツ各地を回った際にベルリンに行きましたが、さすがヨーロッパ!という建物があったり、なんだこの壁!と思うようなラクガキ(アート)があったり。
ドイツの中でもクリエイティブで活気のある街です。

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↑大学2年生の頃の僕です。若い

そして、ベルリンはドイツで唯一英語だけでも生活ができる街なんです!
ドイツの他の街だったらドイツ語ができないと応募ができないところも多かったのですが、ベルリンは英語だけで仕事をしている企業がほとんど。
これが結構決め手でした。

現在ドイツ語が全然話せず、英語でしかコミュニケーションが取れない僕でも、仕事は完全英語だけでオッケー、街での基本的な会話も英語だけでオッケーということだったのでベルリンに決めました。
同じヨーロッパでも英語だけで仕事をしたり生活ができる街はないんじゃないかな?と思います。

そして、かなり魅力なのが『ブルーカードビザ 』と呼ばれる高度な資格を持った外国人向けのビザ

  • 大学卒業者
  • 税込み年収44,800ユーロ以上を保証する職が決まっている人
  • (もしくは)数学、情報処理、自然科学、工学分野の高度資格保有者、医者で最低年収額が35,000ユーロ弱ある人

の条件に当てはまる人が申し込めます。

エンジニアとして働く場合は、ベルリンのエンジニアの平均年収から考えて問題ないはず(日本円にして年収500万弱)なので、大学卒業者(情報系の学部卒でなくてもOK)であれば申し込めます。

メリットとして、

  • ドイツ語が話せなくても永住権が取れる
  • 配偶者も働くことができる
  • 企業との契約期間によってビザの期限も長くなる

など、他のビザでは取得できない権利が得られます。
僕はこのビザを申請するべく現在準備を進めています。

そして日本のIT企業と比べて残業がないらしく、「残業しているやつ=仕事できないやつ」と認識されるのがドイツの常識らしいです。
仕事は残業なく全力でやるけど、プライベートも大切にするドイツ流の働き方を学んで、浸かっていきます。

...とまぁこんな感じで色々と条件にあったのでベルリンに決めました。

どんな会社?

就職する会社はフード系スタートアップです。
栄養価が高い、レストランのシェフが作ったランチをオフィスにデリバリーするビジネスをやっていて、そこのITシステムの開発だったり新規ビジネスの開発をやることになります。

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Smunch

ドイツの企業なのに社長がインド人!というスーパー面白い企業だなと思って興味を持ったのがきっかけで、ホームページを見てレジュメを送って面接しました。
今やGoogleもMicrosoftもCEOはインド人ですから、優秀なインド人経営者の元で働くのってめっちゃ面白そうだな!学べること多そうだな!とワクワクしてます。

社長やエンジニア、HRの人とも気が合って、働きやすそうだったこと。
スピード感持って面接をしてくれたこと。
自分の大好きな食に関われるビジネスをしていて、社長も食がめちゃくちゃ好きなこと。
世界中から社員が集まったグローバル企業だったこと。
エンジニアの主軸として働けること。
社長の経歴が面白かったこと。

いろいろ重なってこの企業に決めました。

他にも大手を相手にコンサルしている企業だったりとか、フィンテック、インテリア、ECなどいろんな業種の企業に応募しましたが、なんかフィーリングが合わずという感じでした。

やっぱり採用と言えど、こういうのはご縁だなぁと感じます。

先行フローは、

  1. レジュメ(履歴書審査)
  2. 一次面接(英語力チェックや自分の経験に関して話す 1時間)
  3. 二次面接(スキルチェック、コーディングの問題2問と技術的な質問に対する回答 1時間)
  4. 最終面接(希望年収やいつから働けるか、ビザを申し込める条件が整っているかの確認 1時間)

という感じでした。

この企業では先方のエンジニアが画面共有をして口で伝えたコードを書いていってくれて、与えられた問題を一緒に解決する、というスタイルでした。
なんとか無事に全問解けましたが、「仕事をした際にどうやって問題と向き合っていくのか」を見るためのテストだったみたいです。日常業務でどうやって課題と向き合っていくのかを見る、的な感じです。だから全部解けなくても大丈夫なのかもしれない。

他の企業では持ち帰り型の課題を出されて、アホみたいに汚いコードをリファクタリングしたり、バグ出てるやつを修正していってね、といったものがありました。

実際の業務と近いような課題を出してくれるところもあって、「こうやって書いてんだな〜」と学びを得ることもできました。

ただ、日本では日常業務は全て日本語でやりとりをしていたので、いざ技術の説明を英語でするとなると言葉に詰まりまくりでした...
もし海外の企業で働いてみたい!という方はぜひ英語で技術を説明する練習をすることをオススメします。(これ本当に)

この企業で多分初めての日本人、アジア人としてジョインすることになりますが、楽しく仕事していきたいなと思ってます。

どうやって仕事見つけたの?

ベルリンで仕事を探す際に使用したサイトはBerlin Startup JobsHoneypotです。

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Berlin Startup Jobs

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Honeypot

Berlin Startup Jobsは求人募集がズラーっと並んでいて、自分のスキルセットにあった企業であるとか興味のある業界で絞り込んで探すことができるサイトです。
今回就職することになった企業はここから見つけたと思います。

一方Honeypotはいわゆる逆求人サイトで、自分のプロフィールを登録しておいて興味のある企業が声をかけてきてくれるというサービスです。
そして掲載期間は3週間だけで、その間にオファーが来るかどうかでベルリンでの自分の価値をサクッと測れるようになっています。
登録するまでにスタッフとの面談、掲載するに当たってのコードテストなどの簡単なフィルタリングがありますが、普段プログラミングをしていて英語でのコミュニケーションが苦手ではなければ問題ないと思います。

僕の場合は希望年収が平均よりも高かったのでオファーは一件もこなかったのですwが、結構評判の良いサービスだったので登録してみることをオススメします。

家決まったの?

肝心なベルリンで住む場所なのですが、まだ決まっていません。。
人気の高いベルリンは最近移住者が多いらしく住宅難となっています。

ビザが下りる期間が決まってないのも重なって、家探しをしているものの入居日を決められず困っています(泣)
仕事は決まったけど家が見つからない、、だったら引っ越せないので仕事もできない、と負のループに回ってしまうので早く家を見つけなければいけないところ。

ベルリンに移住したい方は職探しと合わせて早めに家探しされることをオススメします。

(どなたか家紹介してください)

【まとめ】夢が叶う2018年

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↑大好きなビールとソーセージ

「英語が話せるようになりたい!海外に住んでみたい!海外で仕事してみたい!」と小さい頃からの夢が今年叶えることができそうです。

人生で初めて海外で住んで、外国人と仕事をすることになるのでワクワクと不安の気持ちで押しつぶされそうですが、持ち前のポジティブさで乗り越えていこうと思います。

英語もドイツ語もプログラミングも、まだまだ未熟な僕ですが、こうやって海外に飛び出すことができるんだよっていうのを知ってもらって背中押せたらなと思って詳しく書いてみました。

以上、うるぞーのご報告でした。

では!