I am うるぞー

エンジニアがより良く生きる方法

プログラミングがしんどいならデザイナーという選択肢もあるよ

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どうも、うるぞーです。

今回は、最近仕事をしていて感じているデザイナーの重要性について書いていきます。

エンジニア不足だ!と騒がれている現代で、同様に優秀なデザイナーも不足しています。
イケてるITスタートアップをはじめとして、多くの企業でデザイナーを求めているのです...!

RubyやPHPといったプログラミング言語を勉強してるけど、なんか向いてないかも。。配色とかユーザーにとって使いやすい画面設計を考えている方が好きだ!

という人はその気持ちを信じてデザインを突き詰めてみてはどうでしょう?という提案です。

プログラミングがしんどい...

プログラミングをしていて「コードを書いててもあんまり楽しくない・・・」と感じている人もいるのではないでしょうか。

ぼくも初めてプログラミングを勉強したときは「プログラミングわからないから書けないし楽しくない」状態になっていたのですが、わかるようになると楽しくなってきて、今ではエンジニアとして仕事をしています。

でも、やっぱり楽しくない!という人もいると思います。
楽しくないどころか、コードを書くのがしんどい...という人もいるはずです。
プログラミングよりもデザインを考えている方が好きだ!という人。

多分そういう人は「一応RubyとかSwift触っておこう・・・」とか「デザインの方が好きだけど、Rubyの方が仕事取りやすいって聞いたから・・・」と何かと後ろ向きな理由からプログラミングの勉強をスタートさせているんじゃないかと思うんですよね。

そう感じている人は無理にプログラミングを勉強せずに、好きで興味を持っている「デザイン」に振り切ってみてはどうでしょうか。

プログラミングは捨ててデザイナーになる

ぼくの知り合いでデザイナーをしている方も「プログラミングは好きじゃなかったからデザイナーとしてやっていくことにした」という人がいます。

最初HTML/CSSの勉強をはじめデザインを取り組むようになり、そのうちサーバーサイド言語であるRubyやiPhoneの開発言語であるSwiftを勉強してみたけど、自分はデザインが好きでプログラミングは好きではないことに気がつき、それからデザイン一本でやられています。

その方いわく「プログラミング、しんどい...」と感じるようになったそうです。

だったら自分が興味があって好きなデザインを中心にやっていこう、と一点集中して勉強し、今はITスタートアップでUI/UXデザイナーとして働いています。

そこでの経験からエンジニアをリスペクトして一緒に仕事ができるようになり、視点が変わったと言っていました。

デザイナーはコーディングできないといけないのか?

これまで仕事をしていて、デザイナーには2パターンいるとわかりました。

  • フロントのコーディングができるデザイナー
  • コーディングはしないデザイナー

デザイナーと一言でいっても、コーディングをする人としない人がいるんです。
自分がどちらを目指していきたいのか、コーディングは好きなのかによって選択が変わるような気がしています。

詳しく見ていきましょう。

コーディングができるデザイナー

コーディングができるとは、Rubyをゴリゴリ書けるとかそういうことではなくて、HTML/CSS/JavaScriptを使ってWebの画面を作成することを指します。

自分(or別のデザイナー)がデザインした画面を、そのままコードを書いて反映していくことができるデザイナーです。

サーバーサイドのエンジニアはフロントコーディングがあまり好きじゃない/得意じゃない人が多いので、そこをデザイナーの方が埋めるというタイプです。

前職ではフロント/バックエンドの役割が分かれていたので、デザイナーの方にフロントコーディングをやっていただいていました。
やっぱりぼくが書くHTML/CSSよりも読みやすくてシンプルでわかりやすいんですよね。すごいなぁといつも感心していました。

Webサービスを作っている会社のデザイナーさんは素のHTML/CSSだけでなく、作られている言語で使用しているフォーマットに揃えて書けることも重要になってきます。
例えば、Ruby on RailsであればHTMLではなくerb,slimといった拡張子のフレームワークを使うことが多いですし、CSSよりもsassを使う場合の方が多いので、この辺りも触れるようにしておく必要があります。

最近のフロントエンド業界は流行の移り変わりが激しく、企業によって採択する言語/フレームワークが異なるため学習コストは高いと感じています。

特にJavaScriptはコロコロと変わります。
Ruby on RailsではCoffeeScriptというJavaScriptを簡潔に書けるフレームワークがメジャーで使われていましたが、今はReactやVueといったフレームワークを使う企業が増えています。せっせとCoffeeScriptで書いたコードをVueに置き直している企業を何社も知ってます。

それもあってか、ぼくの肌感ですがこのタイプのデザイナーは「デザインも好きだけど、それよりもコーディングの方が好き」という人が多いと思います。

コーディングはしないデザイナー

一方で、コーディングを一切しないデザイナーもいます。
このタイプのデザイナーはいわゆる「UI/UXデザイナー」と呼ばれることが多いような気がします。

単にお洒落でモダンな画面にするだけでなく、「ユーザーにとって使いやすいサービスとは何か?を考えてデザインに落とし込んだり、迷わずに目的を達成ためのデザインにする」タイプのデザイナーです。

ぼくの周りのUI/UXデザイナーはフロントコーディングをしない人が多いです。
フロントコーディングは外注したり場合によってはエンジニアにやってもらうなどして、自分の大切なデザイン業務に集中するためです。

数年前までWeb業界のデザイナーは「デザイナー=コーディングもできる」という暗黙の了解があったように思いますが、最近はコーディングができないデザイナーも多いです。
シンプルなフロントコーディングはできる人が多く単価は低いため、フリーランスや副業している方に外注することができますし、アプリの画面はアプリエンジニアがそのまま担当することが多いので、コーディングができなくても問題ないことが多いですね。

そもそも、会社の方向性を正しく伝えるためのデザイン(ブランディング)を考えたり、ペルソナ分析してユーザーのことを考えてデザインするのってものすごくクリエイティブで片手間でできる仕事ではないと思うので、コーディングまでする余裕はないよね、と思います。

デザインとビジネスがどんどんと絡んできて、デザイナーといってもグラフィカルなデザインをするだけではなくてビジネスを正しく伸ばすために「デザイン」という力を使っていくのが主流になっています。

マーケティングはデータをもとにユーザーに適切なサービスを考え、デザインはユーザーの行動を追いかけてサービスを考える。そう考えるとビジネスとデザインって近いところにありますよね。

ビジネスを考えるのが好きで、デザインも好き!という人はUI/UXデザイナーとして活躍されている方が多いように思います。

【まとめ】プログラミングは手段ですよ...!

常々言っていますが、プログラミングは手段です。
向いていないと薄々感じながらもなんとなくプログラミングをしている人は、いっそのこと諦めてしまうというのも一つの手です。
自分が本当に好きなことに集中した方が自分も楽しいし、成果も早く出るはずです!

一般に、スタートアップでは3つのタイプの人が必要だと言われています。
ざっくり

・ハスラー: ビジネスモデルを考え洗練させていく
・ハッカー: 素早くプロダクトを作成する
・デザイナー: ビジネス, サービスのデザインを考える

と分けることができます。

「ハッカーは向いてないかも...」と思ったのなら、ハスラーかデザイナーを目指せば良いんです。
ハスラーだって営業やマーケティングと幅が広いし、この記事でお伝えしてきた通りデザイナーも幅が広いです。
自分が好きで本当にやりたいことは何かを見つけ直し、そこのポジションで仕事をした方が楽しいはずですよ...!

この記事を読んでいる方が自分の好きなポジションを見つけてもらえれば幸いです。