田舎で暮らしたい。

これは僕の脳内の話。


なぜ田舎で暮らしたいのか。うまく言語化できないが、惹かれるものがある。
ここ数年”自然”や”田舎”というのが自分の中でのウェイトを占めることが多い。

25歳男子、出身神奈川県。田舎というほどのド田舎に住んだことはないのだけれど、田舎に憧れる。憧れるを通り過ぎて、住みたいと思うようになり毎日Youtubeで田舎暮らしの動画を見ている。

虫は嫌いだし、米や野菜を自分の田畑で育てたいとは今は思わないのだけど、何より時間の流れを変えたいというのが一番の思いだ。

固定費を減らして生活に必要な最低コストを下げたいという狙いもある。もう東京に住んでいなくても、東京の仕事ができる時代。実際に福岡に住んでいたときも完全リモートワークで日本全国の仕事をしていた。東京の高い家賃を払う必要もなく、東京の半分以下の家賃で同程度の広さの家に立って住める。コロナによって新しい働き方の価値観を考えざるを得ない状況になったのは、ある意味僕にとってはより生きやすいきっかけになってくれた。

東京に住んでいなくてもいい。どこに住んでもいいのなら、自分はどこに住んでどんな暮らしをしたいのか。これが最近の自分のホットトピックだ。

そして、仕事のしすぎは本当によくない。適度な仕事は生きる目的を与えてくれるので自分に幸福をもたらすが、行き過ぎた仕事は自分をストレスの深海に導いて不幸をもたらす。どんな仕事をするべきなのかをきちんと見直して、ライフスタイルと仕事のあり方を考え直す必要がある。

適度な仕事とは、1日8時間の仕事で十分に暮らしていくことができる収入を得られることだと考える。むしろ8時間も多いと感じる。4〜6時間くらいで『バリューのある仕事』をして生活できるようにするためにはどうするかを考えてチャレンジすることに時間を費やした方がいい。

好きなことがやれればベスト。だけどそれ以上に嫌いなことをやらなくて済む方が幸福度は上がると考えている。嫌なクライアントとは仕事をしないとか、安請け合いはしないとか、ね。


生活コストを下げて、浮いたお金/時間で何をしたいのか。

中高でやっていたテニスを復活させる。毎日公衆温泉に入る。車で日帰りの近辺ショートトリップに出かける。キャンプをする。ギターを買って練習して弾き語りをする。お金はそんなにかからないけど、時間が必要になる趣味。

あと純粋に自然が身近にある中で暮らしたい。今の家は窓を開けたら、お向かいさんの窓が見える。窓を開けるのすら気を使う生活は息苦しい。

海が近くにあって、山や川もある。高い建物がそんなに多くなく、長野の松本や愛媛の松山のような”街の中から自然が見える”ところで暮らしたいと思う。

田舎だけど家は綺麗がいい。築浅の家か、リノベーションして綺麗な家。それを田舎で求めるな!と言われるのかもしれないけど、綺麗は譲れない。

自宅で仕事をするのが中心なライフスタイル。iMacで仕事をして、時々カフェにiPadを持ち込んでブログを書いたり新しい事業について考える日々を送りたい。

家で仕事をするのは嫌いじゃない。むしろ好きだ。時々ダラダラしてしまうことはあるけど、きちんとやることが決まっていればかなり集中して取り組むことができる。自分が集中しやすい環境を自分で作れるのは良い。

ペットも飼いたい。犬と一緒に暮らすのは昔から夢だった。大切な家族として迎え入れて、共に日々を過ごしていきたい。一緒に散歩して、遊んで、動画を撮影する。

海外旅行も好きだけど、今はそこまで海外欲はない。海外よりも国内の田舎の方が惹かれる。これも何故だかわからない。新しいチャレンジに飽きているタイミングなのかもしれない。自分で楽しいことを作っていけばいいじゃないかというモードに最近入りつつある。


それに飽きたらどうするのか。ずっと田舎に住んでいたいのか。なぜ田舎なのだろう。いつまでこの気持ちを抱くんだろう。どうせ飽きるんだったら田舎に行かない方がいいのだろうか。どうして自分は田舎に憧れを持っているんだろう。

田舎の生活には飽きないのか。多分飽き性な自分のことだから、今の”非日常”が”日常”になったら飽きるのだろう。

わざわざ移住でなくても、東京じゃそれはできないのか。東京の田舎ではダメなのか。東京じゃなくても、神奈川や静岡・千葉や埼玉でそれはできないのか。

なぜ東京から離れたいのか。東京の『常に忙しく何かに追われている感覚』がかなりストレスだからだ。東京の”消費コンテンツ”はとてつもなく刺激的。面白い人が集まっている場所だし、カルチャーの先端は東京から生まれることが多い。

だけどそんな情報がたくさん集まる東京は、やっぱり時々息苦しくなる。時々だったら楽しいんだけど、毎日無意識に見えない誰かを意識して背筋が伸びて肩肘はって休まらない感覚に陥ってしまう。

そう思って大学卒業後に福岡に1年住んだのだけど、何故か東京に戻ってきてしまった。でもまた同じことを考えている自分がいる。

生活費も高くかかるが故にお金にならないことばかりに時間をかけていては生活費が払えないんじゃないかという恐怖がつきまとう。いつもそこと葛藤する。

純粋に東京と距離を置きたいと考えるのだと思う。苦手な人と距離を置きたいと考えるように、苦手な場所とも距離を置くという考えだ。


正解なんてないし、答えなんてなかなか見つからない。だから悩まずに直感で決断する。どんなことも自分が納得する・心躍る方を選ぶしかない。

一大決心のように考えるから良くないのだ。飽きたら周りに迷惑をかけない範囲で柔軟にプラン変更していけばいいと思う。自分の行動を自分の常識で縛りつけているから苦しくなる。今を生きれなくなるのだ。

今をきちんと見つめて楽しく生きるために、自分の内側から聴こえる声にきちんと耳を傾けて、拾って、実現していかなくちゃいけない。

人生一度きり。飽きるかも、なんてことを考えずにやりたいことをやりまくろうじゃないか。

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