人工知能に仕事してもらう方法を考えてみた
どうも、フリーランスエンジニアのうるぞーです。
僕はRuby on Railsエンジニアですが、最近Pythonの勉強も始めました。
Pythonは今もっとも熱い言語ですね。平均年収ランキング堂々の第1位に輝きました。
ちなみにRubyは3位でした。頑張れぇ・・・
PythonはRubyと書き方が似ていて、一度Rubyを触れたことがある人は「似てる似てる!」と実感するはず。
RubyエンジニアはPythonも勉強して自分の幅を広げるのも簡単だと思います。
Pythonって『機械学習』とか『人工知能』ってワードが流行ってからよく聞くようになったプログラミング言語ですが、日本ではまだまだエンジニアが少ないかな?という感じです。
アメリカだとGoogleやDropboxなども使っているくらい浸透しているのですが、日本だとそんなに流行っていない気がします。
もしこれからプログラミングを勉強してガッポガッポ稼いでやりたい!と思っている人はPythonを勉強してはいかがでしょうか?(ニヤニヤ)
今回はガッポガッポ稼ぐための準備として、Pythonで何が作れるかを考えて、僕うるぞーがチャレンジしてみましたのでご報告します!
いやー、自分でモノを作れるってすぐに行動移せるからいいですね。
僕が『寝ていても』『遊んでいても』相談に乗ってあげる人工知能コンサルタント
やっぱり僕が稼働しなくても働いてくれる”相棒”がいたらガッポガッポできるんじゃないかと。
『寝ていても』、『遊んでいても』、『別の仕事をしていても』、僕の代わりに誰か困っている人の相談に乗ってあげる人工知能コンサルタントがあれば完璧な不労所得だよね。
しかもコンサルティングってモテるし儲かるって聞くじゃないですか。
人工知能がやってくれたら強いよね。
気軽に相談乗れた方が嬉しいと思うんで、堅苦しくメールじゃなくてLINEみたいなチャット機能がいい。
チャットといったら、、、みんな使っているLINEか?
「LINEで仕事でも恋愛でも着る服でもなんでも、相談に乗ってあげることができれば面白そうだ!」
ということで実行してみた。
第一歩としてLINEで会話ができる人工知能Botを作ってみた
Pythonがまだまだスムーズに書けないので、以下の記事を参考にさせていただきました。
2016年12月3日現在だと、以下のURLとは変更になった点があったりで、バグ解消に苦労しました・・・
LINEのAPIなどを参考に解決してみてください。
使用したのは
- Python 3.5.1
- Heroku
- LINE@アカウント
- Docomo API
です。
詳しい実装方法などは先人の方が良質記事を残してくださっているので、気になる人はググってみてください。
目標にしたのはマイクロソフトのLINEアカウント”りんな”です。
女子高生のりんなちゃんと会話した時の衝撃は半端なかったですね。だって機械とスムーズにコミュニケーションが取れるんですもん。
というわけで、一所懸命Pythonを読み解いて書いて、手こずりながらも約3時間ほどで完成。
できたアカウントはこちら
どうです、この会話の自然な感じ。
もうこれ”りんな”とほぼ同等なくらいすごいんじゃないですかね。
僕興奮しちゃって、ひたすら自分とLINEしてますよ(笑)
ちなみに”りんな”とはこんな感じの会話しました。
ちょっと遊びを効かせて、僕が関西人だったらどうなるんだろうと思い、関西弁で返答するようにしてみました。
ぜひ友達登録してね!
今回僕が作った”うるぞー@関西弁”は以下から確認することができます。
これを応用すれば、寝ながらコンサルティングできること間違いなし!(ニヤニヤ)
こんなに身近に人工知能がやってきたと思うと、びっくりですね。
2016-12-03 by
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